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デイリーライフ
今日は、TSさんのDX2でした。

ってかそんなことを書く前に非常に今凹んでいたり。
まさか数日前にやった俊也の心境をリアルで味わうことになるとは思わなかった。
うう、どうせ見てないかもしれないけど、
>>以下私信
本当にごめんなさい。
今回は全面的に自分が悪いです。
>>以上私信
……はぁ。
こういうときに言葉は不便だと感じる。
方向性を表せても、その示せる量には限界があるのだから。
特にPCとか携帯とかだとコピペでいくらでも複写できるから、ただ重ねることには意味がないしね。
ううむ……。

とりあえず気分をもちなおしてダブルクロスの感想感想。





TSが地元の面子を一人連れてくるとかいうので、どんな猛者が来るかと期待してたら以外と普通の人だったので少しがっかりしたけれども、実際のプレイはやっぱりTSの仲間だなぁと再認識する人でした。

PC1はシン。
最近不思議な力に目覚めた彼は、その力に違和感を覚えながらも日々を送っていた。
しかしその平穏は突然やぶられることになる……。
モルハヌという典型的白兵キャラと見せかけて、風化というマニアックなエフェクトを取得した今回の主人公。
無気力系不真面目学生と最近ありがちな(?)主人公キャラです。

PC2はミカゲ・カガミ。
21歳の支部長にして身長107センチの病的ちびっ子。
本人は(PLのいつものキャラと同じ)のんびりマイペース受動型でしたが、その身長107cmというとんでも設定のおかげでいじられキャラに早変わり。
終始いじられてて楽しそうでした。
エンジェルオルクスというこれまたありがちなRCキャラと見せかけて、復讐の領域、鏡の館、鏡の盾と反射系エフェクトで固めた反撃キャラでした。
戦略ミスって鏡の館は役立たずだったけどな!(笑)。

PC3はシバタ・カツヤ。
高校1年生でシンと同じ学校に潜入し、マッドマスターなるFHエージェントを追っている本部直属のUGNエージェントです。
熱血純朴少年で、孤児院にいる妹のために戦う涙なくしては語れない過去を笑って話せる男の子。
キュマサラという組み合わせで優秀な氷剣を捨て、炎を拳に宿した熱い男です。

PC4は正上院・S・朱理。
19歳にして大財閥正上院グループの数社の社長を務める超お嬢様なFHエージェントです。
上司の都築京香に言われ、定時連絡を絶ったマッドマスターの様子を観察、実験結果を回収する役目を帯びて今回の舞台へと登場です。
エグノイという……白兵キャラです。
GMに無理言って、キーンナイフ(相手の防御を-3できるナイフ)とイノセントブレード(エフェクトで使うとダイス+2)をノイマンのマルチウェポンで両手に持って螺旋撃を組み合わせることで「螺旋剣ソードオブドリル」というとんでも武器を認めてもらいました。
いやあ、ちょっと前にグレンラガン一気見したおかげで今ドリル熱がすごいんですよ。
もう、頭の中はドリルドリルニア兄貴ドリルって感じですよ。
ってなわけでGMとぶつぶつ相談した結果、こんな仕組みでDXにドリルの再現を。
Dロイスで装着者(一定のコスト内のアイテムを得る)選んだら、
GMが「ヘリいいっすよ。ヘリ。固定化できる中では最強っす」
フィロス「じゃあそれドリル戦車にしてもいい?」
GM「別にいいですよ。空飛びますけど。ドリルも白兵じゃなくて機銃相当の射撃になりますけど」
フィロス「地面にもぐれないなんてドリルじゃねえ! ってかなんだよ機銃ドリルって!」
というおかしな会話になってたり。
ちなみに、ソードオブドリルの事実上の運用は刺すよりも回転する横刃ですりつぶすほうが強いのかな~とか思ってましたが。

そんな連中が活躍するあらすじはこちら。

FHエージェント、マッドマスターが主導するプロジェクトUO。
そんなキーワードで集まったカガミとカツヤ。
そしてそれとは別にマッドマスターを捜索する朱理。
プロジェクトUOの被験者にされていたカガミの親友とカツヤの知り合い。
そして隠れ家を見つけた一行は(シンと朱理もまじえて)突撃する。
PCたちに実験体をあらかた倒されたマッドマスターは逃亡。
カツヤの知り合いはジャーム化が進行していた助からなかったが、シンの親友はなんとか一歩ふみとどまった。
めでたしめでたし。

……なんかもっと他にあった気もするけど、面倒なので省いたらすごい短くなった(苦笑)。
話の大筋とはしては間違ってないはず。
カツヤの知り合いは新聞部でカツヤを普通の人間じゃないと思って追ってたら、プロジェクトUOの一端に触れて拉致られたとか、
シンが力を使うシーンを作るためにいたいけな少女一人が恐い目にあったとか、
107センチ支部長がシンたちを勧誘する文句があまりにも怪しい言葉すぎて逆に信頼を失いかけるとか
朱理の初期ロイスだった部下がGMの趣味でどんどんマニアックな方向になっていって、戦闘の初期に「あんなのいらない」と昇華されちゃったりとか。
書こうとすると支離滅裂になってしまいそうなのでこんなところで。

あと、トピックスとしては、すっごい久々(もしかしてDXでは初かも?)にマイPCである朱理が帰ってこなかった。
なんだかんだ言って結構帰ってきてたような気がするので、ちょっとこれはショックだった。
でも、エンディングの演出的には都築京香に「ようこそ、新しい世界へ」とか言って招かれるというある意味FH的にはグッドエンドみたいな終わりだった(笑)。
まあ、たまにはいいんでないかと。

ま、DX2は久々だったけど懐かしくて面白かったし、相変わらず矢野さんの侵食値システムは天才的だと感じたわ。
なんでフレアシステムと侵食値システムを搭載した天羅はあんなに微妙な出来なんだろうと首をかしげるぐらい。
足せばいいというものではないという好例ね(苦笑)。

でもリアル事情で最後30分ぐらい気もそぞろでクライマックスの退場からエンディングまでミスだらけなんだけどねぇ(苦笑)。
やっぱTRPGやるときはきちんと外堀埋めてやらんと、他に気持ちを残した状態でやってはだめね。
集中できなくなっちゃうわ。
反省しなくては。

by phirosu2 | 2007-08-07 02:45 | DX2 | Comments(0)
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