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薔薇の巫女
T・SさんがマスタリングするFHキャラオンリーのDX2。
少女革命ウテナが元ネタとハンドアウトが配られたときから宣言した彼でしたが・・・。
ウテナを知ってる人が全くいなくてしょんぼりしてました(笑)。





あらすじは以下のような感じ。
都内の香蘭学園は表向き普通の学園。
しかし裏ではFHが優秀なエージェント育成のために決闘と称して戦いを行わせ、育成をしていたのだった。
普通の学生として通うPC1。
生徒会としてその決闘を仕切るPC2。
学校の噂になっている決闘の話を追う新聞部員のPC3。
そしてその決闘の勝者に与えられる賞品がEXPCと銘打たれた四人目のPC!
人がいなかったらEXPCはNPCになる予定だったらしいです。
現在の勝者である鳳恭子と戦わせる相手として生徒会が選んだのがPC1。
それを迎えに行くPC2。
そして物のように扱われ、ほとんど自我を失っていたEXPCはPC1に会い、自分を取り戻していく・・・。
みたいな話でした。

参加PLがかなり癖の強い面子だったのでかなり楽しいセッションでしたなぁ(笑)。
いくつか箇条書きすると
・キャラメイクのときにみんなノリノリで香蘭学園は女子校ってことに決定。
・PC1は主役なのにグレネードで自爆するキャラ。ちなみに破壊の子、起源種、古代種もちでラストアクションで5回攻撃(?)する。
・PC1が登場などの侵食値が酷すぎて、最後のほうほとんど出てこない(苦笑)。
・PC2はスケバン。仲間はいないが受けキャラ。
・PC3はゴキブリをハンドリングする工作員。
・EXPCは一番戦闘しないキャラなのに、四人の中で一番攻撃エフェクトが多い。

PC1とEXPCがすれ違ったときの演出とか
クライマックス直前でのPC2とPC3の会話とか
クライマックスでのPC3と生徒会長の会話とか
みんなロールがノリノリで参加者としてかなり楽しめました。
やっぱあれぐらい役になりきったセッションは面白いよなー。

なんかセッションしたあとにGMと色々話したんだけど・・・。
mixiに書こうと思ってたんだけど・・・。
昨日のことだから全部忘れてしまったなぁ(爆)。
ていうかセッションで疲れた後に声が枯れるほど喋った内容なんて覚えてないよ(苦笑)。
なんか自分がマイノリティだとか、TRPGで上を目指すのは変なことかとか、ただ遊べるゲームを享受するだけでは上手くはなれないとか、そういう話題だった気がするが・・・。
多分どうせ書いても誰のリアクションも得られない愚痴と化すだろうからやめておこう。

あ、最後に。
ゴキブリをハンドリングするPC3をやったのは自分です。

by phirosu2 | 2006-10-05 23:51 | DX2 | Comments(0)
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