GM奨励キャンペーン第1回「GMは何が楽しいのか」(ふぃあ通2017年7月の「鈴吹太郎のGM講座」まとめ)
FEARが毎月配信しているWEBラジオ「ふぃあ通」(http://www.fear.co.jp/radio/fearradio.htm)に「鈴吹太郎のGM講座」というコーナーがある。
鈴吹社長が講師となり、きくたけ先生やゲストの方を交えてGM講座をするコーナーだ。

今回のテーマは「GMは何が楽しいのか」。
今回から数回、GM奨励キャンペーンが始まるらしいですよ?
周りの人にGMをやってほしい人は要チェック! かもですね。

社長曰く「GMは、準備が必要。責任感も必要。ではなぜそんな大変なGMをやるのか?」
「なにがそんなに楽しいのか」ということで今回のお題になる。

まずはゲストの遠藤先生の回答から。






遠藤先生「PLと一緒に、手軽にローコストで物語を作れる」
遠藤先生「絵を描かなくても、漫画を描かなくても、文字を書かなくても、自分の好きな物語を作れる」
遠藤先生「しかも他人と共有できる。普通は完成させないと見せられないが、TRPGは未完成品をPLの前に出すとみんなが完成させてくれる」
遠藤先生「そのプロセスも楽しい。完成したものをまた見ても楽しい」

次にきくたけ先生。
遠藤先生のに全面的に同意しつつ補足、追加する内容。

きくたけ先生「TRPG知らない頃、漫画書こうとしたり、漫才の脚本書いたり、人を笑わせたり感動させるのが好きだった」
きくたけ先生「それが目の前に人にできるのが楽しい。ちょっと大げさに言えば感動をコントロールできる」
きくたけ先生「ものが作りたい意欲をすごく満足させてくれる」

そしてオチの小暮さん。

小暮さん「(周りがプロだらけでやりづらいが)神になれるところ(笑)」

といった生徒(笑)たちの回答の後で、鈴吹社長の模範解答……。
っていうか社長のはただの事故紹介(誤植ではない)じゃねえか(笑)。

鈴吹社長「昔、PLのときに無口系の積極的でない女の子を作った。すごいお気に入りのPCができた」
鈴吹社長「ただ、実際にセッションやったら全く話が進まず事故になった(苦笑)」
鈴吹社長「全然話に絡めず、話が進まず、結局耐えきれずに無口ロールプレイをやめてしまった(苦笑)」
鈴吹社長「今度はGMのときに、そのPCをNPCにしてみた」
鈴吹社長「【大事な情報を持ったヒロイン】の位置にそのNPCを置いてみたら、PCがみんな絡んできてくれた」
鈴吹社長「【物語の解決に積極的でないタイプ】のキャラクターを出せて、しかもそれを周りに褒めてもらえるのはGMだけ!(笑)」


……はい、内容のまとめは以上。
結局遠藤先生のがあまりにもきれいにまとまってるから、
きくたけ先生も鈴吹社長もオトすしかなかったということなのだろうか(笑)。
フィロスも完全にお三方の仰る通りだと思います。

「物語を作る楽しみを充足させてくれる」
「未完成の物語でも公開できて、リアクションがもらえる」
「しかも、その過程がこれ以上ないほどスリリングでエキサイティングで楽しい」

フィロスも昔は小説書いてた時期もあったんだけど、TRPGやるようになってからぱったり止めちゃったなぁ。
小説を否定してるんでなくて多分向き不向きの問題で、コツコツと1人で作品を書き続けるのは性に合わなかったんだろう(笑)。
飽きっぽいから、長い小説のプロット書いたら満足しちゃって完成させられないとかよくあったし(苦笑)。
TRPGはそんなフィロスにとても素敵な喜びを感じさせてくれるものだったわけだ。

あ、1つ先生方が言ってないことでフィロスの楽しさにつながるものもあったぞ。

「自分1人で作るよりもはるかに面白い物語ができる」

これだ、これこれ。
未熟なフィロスが1人で考えるよりも、PLさんたちも含めて何人も寄ってたかって物語を作った時、素晴らしい作品が出来上がることがある。
これは絶対に1人じゃできないことだよね。

さあ、みんなもGMをやってみよう!!

というわけで次回もGM奨励キャンペーンらしいですよ。
次回のテーマは「GMしやすいのはこのゲーム」。
レギュレーションとして「自分のベストを1つだけ紹介」「妄想ではなく、実際にやったことのあるゲームで」とのこと。
2つ目は、ゲームクリエイターなら必ずするであろう「俺の脳内にあるゲームが一番」という発言への牽制だろうか(笑)。

フィロスの場合は……うーん、これ1つって難しいな。
「自分が知らないPLを相手にGMするとき」と「GMもPLも初心者がやるとき」では想定が違いすぎて悩む。

奨励キャンペーンということで「GMもPLも初心者がやるとき」と考えるなら「マージナルヒーローズ」を推そうかな。
元ネタものってとにかく世界観に入りやすいから、物語作りに集中できると思んだよね。
あと、加護に相当するヒーローフォースをハンドアウトで配るというアイデアも、
GMがやりたい物語を作ることに非常に強力に働く。

ちなみに「自分が知らないPLを相手にGMするとき」ならアリアンロッド2EかカオスフレアSCを使う。
扱いに慣れてるし、世界観の懐が深いのでおよそどんな無茶なPCが来ても吸収できる。
ただ、初心者向きかと言われると悩むなー。
カオスフレアはPL初心者にもおすすめしたいけど、GM初心者にはちょっとハードルが高い気がするからなぁ(苦笑)。

1つに絞るのは難しい!
次回のラジオで本当に1つに絞って話ができるのか見ものだわ(笑)。

[PR]
by phirosu2 | 2017-07-28 00:53 | TRPG雑感 | Comments(0)
<< 7月をふりかえる 仮面のアプリ >>


このページ内における「ラグナロクオンライン」から転載された全てのコンテンツの著作権につきましては、運営元であるガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と開発元である株式会社グラヴィティ並びに原作者であるリー・ミョンジン氏に帰属します。
(c)2005 Gravity Corp. & Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved.
(c)2005 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
なお、当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。