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超越乃刻 第一話「合縁奇縁」
えー、SFの内海さんがやってくれたオンラインセッションです。
ついさっき終わりました。
やってくれたっていうか、全四話のキャンペーンの第一回でした。





オンラインゆえにキャラメイク6時間、Aパート7時間、Bパート7時間という超長時間かかり、やっと終わった第一回です。
まあいくつか時間短縮する方法はありそうだけど、それは多分自分が「時間を重視するマスタリングを得意とする」から思いつくことであり、現実可能なことなんだろうな~と思ってしまう。
他人が真似しても自分のコピーになるだけでその人の持ち味を殺してしまう気がするので、強く言えない・・・。

さて、内海さんのマスタリングは演出に凝っている自分好みのマスタリング♪
以前は主人公にすえられて結構酷い、もとい素敵なセッションを楽しませてもらえました。
今回はPC4なのできっとのんびりできるんだろうなと濃いキャラを作ってみました。

まずは自己紹介。
鉄鉱太郎39歳男。
「はは、まだ僕はこれでもまだ40じゃないんだよ?」
元UGNエージェントで前線ばりばりだったが怪我を負ってから第一線を退き訓練教官となったソラリス/オルクス。
オルクスの領域でソラリスの薬物を散布する典型的なタイプだが、彼は同時に「声」をかける。
まー、エフェクト的な効果は全くないんですけどね。
一応イメージエフェクトとして「止まらずの舌」持ってるんで、落としの鉱太郎とか、衝動で「加虐」とかふったんで、キレるとSになるとか、そのせいでコードネームは「スィートボイス」だけど親しい友人からは「サドボイス」ってからかわれてるとかちょこちょこ使えるかわからん設定を作ってある。
基本は[要の陣形]と[アクセル]コンボから、[狂戦士]とか組み合わせるのがセオリー。
秘密兵器として[オーバードーズ]&[バーストアップ]の組み合わせで対象のセカンドアクションがエフェクトレベル+3になるという凶器が。

まあ、訓練教官である彼が脱走した教え子を追いかけて巻き込まれた事件は珍妙な失踪&盗難事件。
調べるうちにどうやらバロールの力を機械で再現しようとしているFHエージェントの影が。
その装置はなんと「時空転移装置」。
そのアジトをつきとめ、FHエージェントをやっつける仲間たち。
しかし、最後にエージェントが装置を最大出力で発動させる。
クライマックスのラストで仲間たちはその光に包まれ、ここではないどこかへ飛ばされて・・・セッション終了。

PC1とPC2のシナリオロイスが死人+今回全く出てこない時点で変だとは思ってたが、まさか時間跳躍してしまうとは・・・。
てか、今回のPC1はどっちかというとPC3かPC4だったかなぁ。
前も書いたがキャンペーンとしてPC1でも各話でPC1とは限らないわけだしね。
個人的には最後だけPC1ならあとはどうでもいいんじゃないかな?常にPC2とかでさ。
ていうか、シナリオロイスがシナリオ中に全く出てこない・・ああ、エンディングの一番最後にちらっと面影だけ出てきたけどさぁ・・・。
ありなのかなぁ?まあ、試行錯誤するのは良いことだと思うので・・・試みとしては楽しいので静観してますが。
TRPGなんてルール的なことよりも面白けりゃOKだよねっ(笑)。

さてさて、一体自分たちはどこに飛ばされてしまったのか?冗談で平安とか言ったけど、まさか本当に平安に行ってしまったのか?(笑)。
全ては第二回に明かされる?!

by phirosu2 | 2006-09-07 20:16 | DX2 | Comments(0)
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